認証制度の概要

「検証済・使いやすさ」認証制度の概要、本質的な考え方(理念)、制度開始の背景、制度の目的についてご説明いたします。

「検証済・使いやすさ」認証制度とは?

いろいろな人が、いろいろな製品を、いろいろな状況で使用する。何が使いやすく、ユニバーサルデザインなのか、その判断は大変難しいものでした。

そこで、より多くのさまざまな立場の人々に使っていただき、「他の製品より明らかに使いやすい」という、比較級における確信を得られた製品にのみ「検証済・使いやすさ」の認証が取得できるようにしました。

大切なことは、【使いやすさをきっちり検証した】という事実。公正な立場で、公平を第一に、使いやすさを検証、認証された製品・空間・サービス等に、このマークが付けられています。

「検証済・使いやすさ」認証制度の基本的な考え方

日本ユニバーサルデザイン研究機構では、「使いやすい」かどうかを決めるのは、専門家でもガイドラインでもなく、「普通の一般の利用者が使いやすいと感じる」かどうかだと考えます。利用者がどんなことで困っているかをきちんと調べて改善する姿勢が「使いやすさ」への第一歩です。今後ともこのスタンスを貫くことで、利用者側の視点に立ち続けていきたいと考えています。

⇒「開発ステップの信頼性」と「利用者の評価」を重視した認証基準

通常の認証マーク制度では「専門家やガイドライン」が認証基準ですが、当制度は、開発段階からユーザビリティ調査による問題発見から試作を何度も繰り返し、最終的に利用者が特に高い評価をした製品、施設(建物、設備、場所)、サービスなどだけを認証しています。このように使いやすい製品、施設(建物、設備、場所)、サービスなどを作るための「開発ステップの信頼性」と「利用者の評価」とを認証基準とした制度は「日本初」です。

「検証済・使いやすさ」認証制度の目的や詳しい内容

私たちの使命は、適切なステップ(ユーザビリティ・エンジニアリング※)の元、ユニバーサルデザインを実践し、行動している、個人、企業を第3者機関としてバックアップして、より発展的な活動へつなげることです。その実現を通じて、数ある商品の中から、利用者にとって「使いやすさ」が本当に検証されている製品がどれなのかを選択するための目安としていただき、利用者のクオリティ・オブ・ライフの向上を提案していくことを目的としています。

さらに詳しい内容については、認証で得られるもの認証基準認証マーク認証取得までの流れ有効な使いやすさ検証方法費用などをご覧下さい。
今までの認証取得状況については、認証取得一覧特集記事・番組をご覧ください。

実際に認証取得を考えている方は、必ず一度説明会にいらっしゃるか、個別相談にいらっしゃるようにしてください。

※ユーザビリティ・エンジニアリング
実践的で組織的な手法をもちいて、ユーザビリティ要求事項を確立し、使い勝手に関連する問題(ユーザビリティ問題)を分析し、解決法を提案・評価する技術手法。

▲ページのトップへ戻る

認証制度について

取得するには

認証情報

お問合せ・Q&A

お電話でのお問合せ:03-5259-8276