※「使いやすさ検証済」認証制度の印刷用パンフレット(PDF、4ページ)は、こちら。
「使いやすさ検証済」認証制度の概要、考え方についてご説明いたします。
「使いやすさ検証済」認証制度とは?
「使いやすさ検証済」認証制度は、「使いやすさを決めるのは専門家や規格ではなく普通の一般利用者である」という理念の元、推理や推測ではなく、「一般利用者の評価」を基軸に、科学的に真偽を確かめることを定めた、日本発祥の認証制度です。
認証機関は、公平・中立・独立・実践の4つの基本理念のもとに、特定の企業、団体に属さずに幅広い活動を行う、独立第三者機関(内閣府認証特定非営利活動法人)である、日本ユニバーサルデザイン研究機構です。
「一般利用者の評価」へのこだわり
私たちは、「使いやすい」かどうかを決めるのは、専門家でもガイドラインでもなく、「普通の一般の利用者が使いやすいと感じる」かどうかだと考えます。利用者がどんなことで困っているかをきちんと調べて改善する姿勢が「使いやすさ」への第一歩です。今後ともこのスタンスを貫くことで、利用者側の視点に立ち続けていきたいと考えています。
「開発ステップの信頼性」へのこだわり
「使いやすさ検証済」マークを取得するために必要な「一般利用者の評価」には、どうしても企業目線に偏ってしまいがちな社内評価(自分の会社の製品を自分の会社で調査する)は認めていません。第三者による客観的な視点で利用者評価を受けることで、本来の利用者の考えや行動を「まっすぐ」見つめてほしいと考えています。もちろん、客観的であることで公平性を保つという意味もあります。ごまかしや不正が簡単にできてしまう認証マークでは、利用者の役には立てないと私たちは考えています。
認証取得のためには、開発の適切な時期に、リアル・ユーザー・テストを3回行うことが求められます。
「使いやすさ検証済」認証制度の目的
数ある商品の中から、利用者が製品や施設、サービスを選択するときの目安としていただき、利用者のクォリティ・オブ・ライフの向上を提案していくことを目的としています。


